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日足チャートと長期RSIの違いは何ですか?

2つの違いは数値化するときに使うデータ(期間)にあり、日足チャートの場合は短期RSIは「9日間」、長期RSIは「14日間」のデータをもとにしています。 RSIは、強いトレンドや激しい値動きがある場合、うまく機能しないこともあります。

RSIって何?

RSIとは、テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。 日本語に訳すと「相対力指数」になります。 要するに、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。 RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。 いくら値上がり、値下がりしたかはRSIでは判断できません。 数値は0~100で表され、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。 RSIは1本のラインで表される、非常にわかりやすいテクニカルチャートといえるでしょう。

RSIとRCIの違いは何ですか?

RSIとRCIの違いは? (RSIの利点) オシレーター指標には、RSIとRCIがありますが、名称が似ているため、混同される方も多くいらっしゃいます。 また一見すると動きも似ているように見えますが、算出方法の違いから、それぞれに異なった利点や欠点があります。

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